腰痛がひどくモットンを親戚に勧められている42歳のSEとして働くヒロシです。
モットンマットレスを親戚から勧められたのですが、ネットを見ているとモットンは、良い噂と悪い噂の両方が存在していて買おうと思っているけどなかなか買えず、かといって寝る時にも腰痛いし、このモヤモヤをなんとかしたいと思いっていました。
シングルで39,800円もするんやで〜
そこで思い切ってモットンの悪い評評について販売元グリボーさんに悪い評判の正体が本当なのか際どいと言うか完璧に企業的にはアウトな質問をぶつけてみた!
ちなみにモットンの公式サイトに問い合わせフォームからこうやって問い合わせができるから気になる事あると聞いてみるといいよ!
【悪評1】
モットンの本社は福岡なのになぜ栃木から送られてくるの?
ネットでモットンの事を調べていて気になったのがモットンの送られ先が福岡ではなく栃木から送られてくる事です。だって本社福岡なのに怪しくないですか??
この噂が気になったのでネットで調べてみると、多くの人が送り状の送り先が栃木からです。
モットンの送り先についてなのですが、福岡に本社があるのになぜ、栃木から送られてくるっていう噂があるのでしょうか?
という質問を直接モットンに問い合わせてみたら
↑(モットンから返ってきたメール)
【モットンさんの回答❶】
モットンの発送につきましては、弊社HPにも記載させて頂いております通り、栃木県の倉庫より発送を致しております。
これは、在庫管理の為に広いスペースが必要な点や、商品管理等様々な点から、倉庫を設け、発送を行っている為です。
その為、弊社商品は福岡本社でなく、商品倉庫の栃木県から発送を行っております事、何卒ご理解を頂けますと幸いです。
え!?HP にそんな事書いてあるの?って思って調べてみると、しっかりと書いてありました。
どうやら本社の福岡には倉庫がなく、倉庫がある栃木から送られてくるようです。冷静になって考えてみたら福岡の中心地で広い倉庫を借りるとなるとマットレスを大量に保管しておくだけでも維持費であったり倉庫も大きくなるので場所代もかなりかかってしまうのでそれであれば、少し田舎の栃木に倉庫借りた方が会社としても経費削減できますもんね。納得です。
とくに栃木に怪しい委託会社があるとかではなく、栃木に倉庫があってその倉庫から送られてくるだけのようです。
【悪評2】
モットンのマットレスは中国産だけど品質大丈夫!?
モットンのマットレスをネットで調べていて気になる悪評が、モットンのマットレスが中国産だけど品質大丈夫?っいう噂。
確かにモットンのサイトを見てみると製造国が中国とありますね。中国っていうと、あんまり品質よくないイメージだけど大丈夫なのかな?って思い心配になってメールしてみました。
モットンのマットレスが中国産で怪しいっていう噂があるのですがなぜ中国で生産しているのでしょうか?
↑(モットンから返ってきたメール)
【モットンさんの回答❷】
製造に関しまして高品質な商品を出来る限り低価格でご提供できるよう、現在は中国にて製造を致しております。
尚、製造には実経験が20年以上の日本人の職人が携わっておりますので、ご安心頂けますと幸いです。
また、コストを抑える事により、商品の割引提供や業界初の返品保証サービス等、お客様への還元に努めさせて頂いております。
確かに商品の割引提供や返信保証サービスついているマットレスって聞いた事ないですよね。モットンは使用していてもOKの90日の返金保証ついているし価格の面でいうと確かに保証がすごいという印象少し中国で製造しているのも納得。それに加えて製造には20年以上の日本人の布団職人さんがついているのであれば安心はできます。
※2021年1月現在、全て日本製になっております。
商品改善もこのようにどんどんと進んでいるようです。
【悪評3】
モットンの本社が結構小さなオフィスらしくて怪しいけど大丈夫?っていう噂
結構ネットで探していて気になったのが、モットンの福岡本社が小さなオフィルらしくて、かなりぎゅうぎゅう詰めの状態で仕事しているらしいけど本当に実在するの?仕事何してるの?
っていう噂。で、問題の写真がコレ。本当はレンタルオフィスとかを撮影のためだげに人集めて作ったんじゃない!?って疑っています。
奥の人どうやって座ったねん( ´Д`)y
気になって本社をネットで調べてみると、「〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-8-13 Great leapビル303」との事
ネットで本社のビルを検索すると。。。ん!?小さい普通のマンションみたいだけど大丈夫かな?
モットンがブラック企業かも!みたいなネットの記事で見ました。写真でみる限りかなり小さなオフィスでやられているようですが、
福岡の本社って実在するのでしょうか?また、福岡の本社って何をされているのでしょうか?
↑(モットンから返ってきたメール)
【モットンさんの回答❸】
福岡本社につきまして、存在しておりますのでご安心下さいませ。尚、現在は福岡本社と別に、東京本部もございます。
福岡本社ならびに東京本部では、よりお客様にご満足いただけるよう商品・サービスの改良や注文管理等、様々な業務を行っております。
下記に会社概要のURLを記載致しますので、よろしければご参考にして頂けますと幸いです。
って書いてあり後々モットンを買ったのでパンフットの中を見てみると、こんな感じでここの部屋は、ちゃんとマットレスの研究などに使われているようです。
↑(モットンのパンフレットにのっていた)
モットンはまだまだ小さなベンチャー企業なので確かこうやって小さなオフィスでの仕事も最初の間は理解できますね。ただ、最近は東京にもオフィスを構えたりどんどん成長はしていっているみたいです。
っと、まぁ実際にモットンの怪しい評判をモットン側にアタックして聞いてみたのですが、そこまで怪しいようには思いませんでしたし、普通に高級ブランドの服でもメードインチャイナとかベトナムの服ってあるわけなのでとりあえずモットンは返品保証もついているので買ってみる事にしました。
腰に合わんかったら返金したらええだけや〜!
ヒロシ宅に腰痛マットレスモットンが到着しました!
ダンボールで到着してダンボールをさらに開けてみるとこのように箱に入ったモットンが入っています。高さ55cm横が40cmくらいで案外コンパクトな大きさです。
中を開けてみると、圧縮されているモットンと保証書が中に入っています。さらに保証書の入った袋をあけてみると。
質問集
三つ折りようゴムバンド
保証書
モニタープレゼントのお便り(モットンでモニターするとさらに1個もらえるらしい)
ちなみにこの保証書をなくしてしまうと返品できないので要注意!
さっそくモットンを開封していってみました。真空パックにされているので結構最初はコンパクトで厚みがないです。
開封して待つ事5分。最初は8cmしかなかったモットンのマットレスの厚みもしっかりと10cmに戻りました。
厚みは10cmあります。これくらい厚みがあれば床で直置きしても大丈夫です。
ちなみにモットンですが、ニトリの脚付スプリングマットレスを使っていて、腰が痛くなったんですけどスプリングマットレスの上において寝続けてみる事にしました。
ネットでも下のマットレスが硬かったらそのままモットンを上に置いても大丈夫という情報が多かったので脚付マットレスの上にモットンを敷いて寝てみました。
・・・
・・
・
ところが1週間後、あれ腰の痛みがあまり変わっていない・・・。
【激怒!】モットン1週間使ったのにモットンで腰痛改善されないからクレームを出した!
っで、ウキウキになって腰痛が治る事を期待してモットンを1週間使ったのですが、腰痛がなかなか改善されずに朝起き上がる時に腰に違和感を感じました。モットン全然効果ないのかもと思ってしまいモットンに直接クレームをいう事にしました。
会社の休み時間にこんなメールを送ったらこんなメールがモットンからきました。2営業日以内に対応がくるとの事です。
↑(モットンに送ったメール)
次の日にメールボックスを開けたらこんなメールが届いていました。
↑(モットンから返ってきたメール)
モットンさんから返ってきメールには、歪んだ骨格や筋肉には、長年蓄積された癖があって慢性的な癖はすぐには取れないそうです。なのでモットンのマットレスを買ったから腰痛が次の日に治った!とか1週間後に良くなったとかではなく短くても平均して2週間はかかるみたいで、遅い人だと腰痛が改善されだすのに3ヶ月くらいかかる人がいる見たいです。そのためにも90日保証をつけているそうです。
確かにそう言われると、他のマットレスの会社は保証がないのでモットンが人気なのも納得できますし中国製にして高品質のものを低価格にして保証までつけている意気込みを感じます。
モットンのマットレスを使い続ける事1ヶ月ヒロシの腰痛は!?
モットンにクレームを出してから1ヶ月間モットンのマットレスを使い続けました。
最初はクレームも出すくらいモットンって何の効果もないと思っていたのですが、2週間をすぎたくらいからいつも朝に上半身を起こすとこに感じていた腰の痛みがモットンを使い始めて2週間くらいし始めてからなくなりました。
3週間目くらいからは、寝返りを打つのも結構痛かったほどの腰痛持ちだったのですがモットンのマットレスを使い続けてからは寝返りも楽に打てるおかげなのか、夜に腰痛で目が冷める事がなくなりました。
モットンが何で腰痛にいいのか調べてみた!
モットンが何で腰痛にいいのか調べてみました。腰痛歴が長いので家には腰痛にいいと聞いたマットレスが今もこれだけあります。中には腰痛がひどくなったものもあります・・・
そんな腰痛マットレスマニアの目線で見ていきたいと思います。
そもそも腰痛を引き起こしてしまうマットレスは、2つの種類のマットレスで「柔らかすぎるマットレス」と「固すぎるマットレス」この2つです。
まず柔らかすぎるマットレスの説明からすると、寝ている時に柔らかいマットレスだと沈み込みすぎてしまい、体が中腰のような睡眠姿勢をキープしてしまう他寝返りが打てないので腰の周りの血液の流れが悪くなるのが大きな原因の1つです。
実際私が使ったマットレスの中では雲のやすらぎのマットレスは私には柔らかすぎて(個人差あります。)・・・結構腰が沈み込んで腰痛が悪化してしまいました。
次に固すぎるマットレスだと、今度は逆に全く沈み混まないのでお尻と肩の部分に全体重がかかってしまいその結果腰に負担がかかり腰痛になってしまいます。硬いマットレスは寝返りは打ちやすいのですが、固すぎて沈まないのが腰痛を引き起こしてしまう原因となっています。
硬いマットレスだとエアウィーヴの三つ折りタイプのマットレスを以前使っていたのですが、かなり硬いのでお尻の部分と肩の部分がかなりういてしまって腰痛が悪化してしまい結局エアウィーヴも使わなくなってしまいました。(個人差あります。)
一番理想のマットレスの上の睡眠視線は立っている時と同じような姿勢です。立っている時は背骨から腰にかけて「なめらかなS字」カーブを描いていいて、この状態が一番腰に負担がかからない状態です。
モットンに実際に寝てみると、お尻の部分と肩部の部分が写真のように沈むので、背骨が綺麗にS時カーブになるので寝て腰の負担がかなり楽なので、最初1週間はなれるまで違和感を感じますが慣れてくると寝返りも打ちやすく、腰痛もかなり楽になりました。
特に朝起きた時の腰のだるさがなくなり、日中もPC仕事が多い職場なのですが腰に痛みが走る事がなくなりました。
実際に私は腰痛に悩まされて、上でも書いたようにかなりの腰痛マットレスを試してきました。その中でも一番腰痛が楽になったのがモットンです。返品制度もあるし腰痛で困っているのであればとりあえず買って間違いない商品だと思います。
【包み隠さず暴露】モットンを買う前に知って起きたいデメリット・メリット!
モットンを購入して、やっぱり良い面も出てくれば、ここの部分はいまいちだな〜って思う部分も出てきます。実際にあなたもモットンの購入を考えていると思うので、モットンを使ってみて感じたメリットとデメリットを包み隠さずにお話していきたいと思います。
【買う前にチェック】モットンの6つのデメリット
【デメリットその1】汗かきは要注意!夏場はモットンのシーツは少し暑い!
モットンのマットレスを購入して、モットンの寝心地の肌触りの良さに最初は驚きました。モットンのベロアカバーはかなり気持ち良いです!
シーツの素材を調べてみると「ベロア素材」という素材を使っています。ベロアジャケットとか聞いた事があると思うんですけど、ベロア素材は繊維を起毛させる事によって記事にふわふわ感を出して優しい高級感のある生地になります。ただ、ベロアジャケットとかベロアコート、ベロアスカートって言葉聞いた事あるかと思うのですがよくよく考えたら冬服で聞く言葉なんですね。。。
ベロア素材自体は冬に使う素材でモットンは、このベロア素材を使っているので夏場にクーラーが苦手で扇風機や何もつけずに寝る人にとってこのベロア素材は少し暑いです。
なので、夏場にクーラーをつけて寝る人にはモットンのベロアカバーは特に問題はないのですが、クーラーをつけずに寝る人にとっては少し暑いです。夏場に特に寝ている時に汗をかきやすい人は、その環境にも注意が必要で汗をかくと筋肉が緊張してしまい余計に腰に負担がかかるので、夏場に大量の寝汗をかかないように筋肉がリラックスした状態で寝るのも腰痛改善と関係しています。
私自身も夏場にクーラーをつけて寝るのが苦手なタイプなので、このようにAmazonで冷却敷パットを買ってモットンの上に敷いて寝るようにしたら、寝汗もかかないですし敷パットはすぐに洗えるので寝苦しい夏にはかなりおすすめです。
【デメリットその2】モットンのシーツは1枚しかついて来ないので、もう1枚は最低買う必要がある!
モットンのシーツはマットレス1つに付き、もちろん1つしか付いてきません。普通のマットレスもそれは同じなのですがモットンのシーツは他のマットレスと違いベロア素材なので寝心地は良いので、もう1枚モットンのベロアシーツが欲しいと思ってモットンの公式サイトを見てもモットンのシーツって別売りで販売していないんですよね・・・
で、モットンは購入した後にメールが登録したメールアドレスに届きます。そのメールアドレスに購入者特典としてシーツを別売りで買う事ができます。なのでモットンのベロアシーツがもう1枚欲しいっていう人は、モットンを買った後にメールをチェックしておけば数日後に案内が到着します。
ちなみに値段は3,280円で2枚買うとさらに値引きされて5,560円になります。ただ、カバーは返金保証がついていないので注意が必要です。(カバーだけ返金する人ってなかなかいないとは思いますが。笑)
ただ、ベロア素材のシーツが暑いしあんまり好きじゃない!って人の場合は、楽天とかでもシングルサイズのシーツで代用できます。
モットンが他のマットレスと違うのが厚みが10cmなのでネットで検索する時に「シングル カバー 厚み10cm」とかで検索するとモットンにあったマットレスが出てきます。
ちなみにですが、うちでは夏場には敷シーツを使ったりモットンの付属のカバーを洗濯している時は以前ニトリで買った厚み30cm用のシングルカバーを使っていますが、普通に使えます。少し裏を向けたら余っている感じはありますが、そこまで気になりません。
【デメリットその3】モットンの返金保証が最初理解できない!
最初購入する時に一番理解しずらかったのはモットンの返金保証です。モットンの返金保証は90日間返金保証がついている!ではなく返金保証期間は実質2週間です。
どういう事かというと
❶モットンが家に届いてから90日間まずは試す
❷で、体に合わなかったら90日使った後の2週間以内に返金する
という流れです、最初どうしても90日の返金保証がついてる!って思いますが、上の方に書いたようにこの90日の間はモットンを試してくださいと言う意味での90日です。理由として慢性的に蓄積された体の癖はすぐに治らないから即日とか次の日とかでは体の補正がされないので2週間以上使い出してから初めて腰痛が改善されていくようです。その中でも長い人は3ヶ月かかる人もいるので90日という期間をまずはモットンを使ってその後で効果がなかったら使っていても2週間以内であれば返金する事ができるとう意味です。
90日も使っていたら汗とか汚れがモットンに付着しているので、モットン側としてはそのマットレスはもう廃棄しかないのでかなりの太っ腹保証だと思います。
【デメリットその4】モットンにはクイーンサイズがない!
普段、家族子供も一緒に家族3人とか家族4人で一緒に寝ている人はベットはクイーンサイズになると思うのですがモットンは残念ながらクイーンサイズがありません、なのでモットンのクイーンサイズを求めているのであればクイーンサイズは幅170~180cmになるのでモットンのシングルサイズを2枚買う方法しか今はありません。
【デメリットその5】モットンは、店舗での販売がないから店舗で体験ができない!
モットンを購入しようと思って、「モットン 大阪」ってネットで検索してみたんですけどモットンはネット通販の会社なので店頭で試す事ができないです。モットンのHPにも書いているようにモットンはまだまだベンチャー企業でモットンの販売は2011年からの販売になるそうで、まだまだ会社規模としてはエアウィーヴやニトリに比べると小さいです。
ただ、モットンの場合は店舗を持たない事によりコストを軽減しているので高品質の商品を安く届ける事ができていてしかも、ニトリやエアウィーヴは店頭で確かに試せるのですが返金制度はありません。実際にマットレスの効果が出るのって2週間後くらいから腰痛にいいのかどうかわかります。なので大切なのは使ってから返金制度があるかどうかです。
店頭で試しただけでは、本当に腰痛に効果があるのかなんてその一瞬では分かりません。なので実際に90日使っても返品できるモットンのマットレスは業界としてもかなり異例の方法だと思います。ベンチャーらしい打ち出し方だと思います。
「店舗=腰痛に良いマットレス」ではなく「使ってじっくり試せる=あなたに合う良い腰痛マットレス」なのではないでしょうか?
【デメリットその6】モットンの収納は正直少し大変
モットンは三つ折りにすると「32cmの厚みになります。」
私の部屋は2部屋あるので特に収納とかはせずにずっと脚付マットレス(ベット)の上においているので収納に困るという事はありませんが、都内などで1ルームで住んだり家族で2Lに住んだしする場合はどうしてもモットンを床に直置きして寝るという事が大半になるかとおもいます。
ただ、モットンは3つ折りマットレスと違ってモットンはたたむ事ができないので最初少しこのようにモットンをまとめるのに苦労します。慣れたら簡単にできます。
収納が大切だし三つ折りマットレスの方がいいじゃん!って思うかもしれませんが、腰痛改善という視点で三つ折りマットレスを見るとあまりおすすめできません。以前マニフレックスの3つ折りマットレスを使っていたのですがダンベルをこのようにしておくと分かりやすいのですがうまく「体圧分散」できません。
体圧分散って分かりにくい言葉ですが、体重を均等に分散してくれる力です。3つ折りマットレスの場合折れ目の部分を見て見ると分かるのですがこのように変な方に分散されてしまいます。収納は少し大変かもしれませんが、腰痛改善を考えたらモットンは1枚綴りなの体圧分散ができます。
モットンを持ってみるとシングルの場合は重さ7.5kg なのでそこまで重くは感じません。ただ少し横幅が多いいので小さい体の女性は少し大変かもしれません。
思った以上に三つ折りにするとコンパクトなので、こうやって押入れの中に簡単に入ります。
収納は少し不便だけど、モットンは女性でも3つ折りは簡単に出来る!
女性でもモットンって三つ折りにする事できるのかな?って思って親戚が来た時にお願いしたのですが、普通に簡単に三つ折りにたたむ事ができていました。
❶三つ折りにする
❷少し体重のせて丸める
❸モットンの上にのってゴムバンドでとめる
❹逆側もとめる
重さ7.5kgというと重たく聞こえますが案外女性でも楽々持ち上げる事ができます。
【購入前に知っておきたい】モットンの4つのメリット!
【メリット1】モットンを使ってから2週間くらいしてから腰痛が楽になった!
モットンを使って1週間はあまり腰痛の改善が見られなかったのですが、モットンを使ってから2週間くらいしてから朝起きた時の腰のだるさであったり寝返りの時の腰痛であったり、お尻のだる〜い感じがなくなりました。
調べてみるとモットンは「体圧分散」といって自分の体重を一番良い睡眠姿勢のバランスに体重を分散してくれる力が優れていて、3つ折りマットレスとかだと、体圧分散能力が低いと言われています。
例えば、三つ折りマットレスの場合、このように割れ目の部分にダンベルをおくと変なところに重さが分散してしまいますよね。モットンと3つ折りマットレスを比較してみると下のような写真になります。
上の3つ折りマットレスの場合、肩の少し下の部分と膝の部分の分散がうまくいっていませんが、モットンの場合は横向きで寝ても体重が綺麗に分散できて理想の睡眠姿勢をとる事ができます。
なので、横向きに寝ていても、仰向けで寝ていても腰への負担が少なく腰痛が日に日に楽になります。
【メリット2】他のマットレスに比べて安い!
モットン以外のマットレスで腰痛マットレスとして人気が高い「西川エアー」「エアウィーヴ」「雲のやすらぎ」のシングルサイズの値段を比較してみたのですが、モットンは値段も安く購入する事ができます。それぞれシングルサイズを比較したものになります。
シングルの値段 | |
モットン | 39,800円 |
雲のやすらぎ | 39,800円 |
エアウィーヴ | 42,120円 |
西川エアー | 41,040円 |
【メリット3】モットンの寿命は8年!週に1回メンテナンスをしていれば長い事使える!
私がモットンを買った理由の1つが寿命が長い事です。実際にメールを送った見たらどれくらいという明言は控えているという事を話されたのですが、耐久試験の結果を見れば8年間使用してもへたりが来ないという結果になっています。
親戚に勧められて買ったのですが2016年に旧型のモットンを買ったらしいのですが、まだマットレス自体もへたりは来ていないようです。試しに購入した時のメールちゃんと見せて!って言ったら見せてくれました。2016年に購入して3年近く使っているのですがへたりも全く来ていないようです。
(2016年3月にモットンを購入しています。)
モットンの公式サイトをみても8万回の寝返り実験をしているし、心配性の私はモットンに直接寿命はどれくらいか聞いてみたのですが、明確に公言はできないけど8年くらいちう風にメールをモットンの販売会社からもらいました。普通のマットレスって寿命が3年なので、同じ値段で約3倍くらい長持ちするって考えたらモットンはコスパは非常に高いと思いました。
寿命 | |
モットン | 8年 |
雲のやすらぎ | 3〜5年 |
エアウィーヴ | 3年 |
西川エアー | 3年 |
【メリット4】マットレス業界では異例の「返金制度」「交換制度」があるので安心して買う事ができる!
モットンを安心して買おうと思ったのが「返金制度」と「交換制度」この2つがあるからです。普通のマットレスは使ってしまった場合返金なんてもちろんできませんがモットンの場合は90日使っていても返金する事ができます。
またマットレスの硬さも3種類あってマットレスの硬さが合わない場合は1回だけですが、硬さの違うマットレスに交換する事ができます。マットレスの硬さが合う合わないあると思うのですが正直使ってみないと分かりません。
例えば、80kgの人の場合、140N(普通の高反発)のモットンのマットレス、180(硬めの高反発)のモットンのマットレスどっちが合うのか正直分かりません。そんな時に実際使って硬さが合わなかったら交換できたら嬉しいですよね?それがモットンの交換制度です。なので実際にモットンはとりあえず使ってみて、硬さが合わなかったら「交換制度」を使って、モットン自体が合わなかったら「返金制度」を使えばリスクなしにモットンを買う事ができます。
ただ、この返品制度を使えるのは公式サイトだけです。楽天、ヤフーショッピング、アマゾンとそれぞれ値段も調べてみましたが、モットンの公式サイトが一番安くモットンのマットレスを買う事ができるし、返金保証と交換保証がついてくるので公式サイトでの購入が一番賢いです。
シングルの値段 | |
公式サイト | 39,800円(返品・交換保証あり) |
アマゾン | 取り扱いなし |
楽天 | 67,743円 |
ヤフー | 59,800円 |
このように公式サイトが一番安く購入する事ができます。
なのでもしモットンの購入を考えているのであれば、90日間の返品・交換保証がついている公式サイトがおすすめです。